大型無人機の運用は令和4年度から

令和4年度(2022年度)概算要求に盛り込まれた大型無人機は、同年度内に暫定運用されることになった。

まず3年度補正予算で同機の情報処理システム構築費5.9億円が認められ、4年度予算ではその残り3000万円と暫定運用費33.8億円が承認された。

ちなみに機体はリースで、5年度以降は複数機の運用が検討されている。