■第8師団長が搭乗する陸自ヘリが墜落

 4月6日午後3時56分頃,沖縄県の宮古島付近を飛行中の陸上自衛隊のUH-60JA多用途ヘリコプターがレーダーから消失し,その後の捜索で海面に浮遊している同機のものとされる無人の救命筏や残骸などが発見された。

 遭難時,同機には陸自第8師団長坂本雄一陸将ほか9名が搭乗しており,何らかの原因により海面に墜落したと思われる。

 4月24日現在,潜水艦救難艦“ちはや”をはじめとする陸海空自衛隊の艦艇・航空機・人員,海上保安庁の巡視船艇などが捜索に従事したが,遭難者10名のうち,坂本陸将をはじめ5名の死亡が確認された。