●猿島・第二海堡への出発点「三笠ターミナル」オープン

 去る7月15日,猿島や第二海堡航路の旅客船発着所,三笠桟橋の目の前に「三笠ターミナル」がオープンした。鉄骨造り4階建ての建物は延べ床面積約880平方メートルで,1階に待合所やチケットカウンター,土産物コーナー,カフェなどを配置。2階は「猿島ビジターセンター」とされ,砲台が築かれた猿島の歴史や史跡の解説に加え,明治から大正にかけて建設された東京湾の海上要塞「第二海堡」の模型やパネル展示がある。3階は同航路や「軍港めぐり」を運航するトライアングルの本社。

写真1=記念艦三笠から見た三笠桟橋と三笠ターミナル(奥の茶色のビル)。桟橋に停泊しているのは,昨年11月に就航した新鋭船シーフレンド8(82総トン,船客定員280名)。(福島 良治)

写真2=三笠ターミナル2階のビジターセンター。(福島 良治)