●巡視艇「きいかぜ」が新旧交代

 3月9日に和歌山保安部(第5管区)で解役された巡視艇“きいかぜ”(CL-61)に代わり,墨田川造船所(東京都江東区)で建造された新造船の“きいかぜ”(CL-215)が同月11日に就役した。

 新たな“きいかぜ”は総トン数23トン,全長約20メートル,幅約4.5メートル。公称船型は20メートル型。情報伝達能力や感染症対処能力が向上している。24日には就役記念式典が開かれ,式典のちには「海上保安友の会和歌山支部」会員向けに体験航海も行なわれた。 (海上保安協会 新聞事業部 部長 米田 堅持)