●むつ湾フェリー「かけはし」デビュー

 津軽半島の蟹田と下北半島の脇野沢を結ぶむつ湾フェリー(東津軽郡外ヶ浜町)の新造船“かけはし”(鉄道・運輸機構との共有)が4月21日,陸奥湾横断航路に就航した。同航路28年振りの新造船で,396総トン,全長49.75メートル,航海速力15ノット,船客240人,乗用車換算20台を積載し,エレベーターや多目的トイレ,ユニバーサルデザイン自販機,キッズスペースなどを備えてバリアフリー機能を強化している。佐世保の前畑造船で約22億円かけて建造された。運航期間は例年4~11月で,2026年シーズンは4月21日からスタートし,所要1時間で1日2往復する。前船の“かもしか”(611総トン,船客240人,乗用車換算20台積載,1998年竣工)は売船され「MIMAS 2」と改名しフィリピンへ向かった。

                         (むつ湾フェリー)