●コルシカ・リネアの新船デビュー
仏コルシカ・リネアのカーフェリー,カプ・ロッスCapu Rossuが3月26日,中国の招商局金陵船舶(威海)で引き渡された。38,222総トン,全長202.9メートル,幅27.8メートル,速力23ノット,船客1,035人,車両レーン長2,505メートル。LNGを主燃料とするが,将来的にはバッテリーでの運航も可能なように設計されており,2030年までにCO₂排出量40パーセント削減の目標実現の一翼を担う。6月からマルセイユとコルシカ島を結ぶ航路に投入された。同船はデンマークに本拠を置くステナRoRoが中国で連続建造しているチャーター用「E-フレクサー」シリーズ13番船。コルシカ・リネアは2024年に購入オプション付きのチャーター契約を結んだ。

(STENA RORO)