●巡視船「だいとう」が引渡し 同型「するが」が進水

 2026年2月19日,「海上保安能力強化に関する方針」に基づき,沖縄県尖閣領海警備体制の強化のために建造中の3,500トン型巡視船(“みやこ”型)の6番船となる“だいとう”(PL-206)が三菱重工マリタイムシステムズ(岡山県玉野市)から海上保安庁に引き渡された。同船は令和3年度補正計画で建造され,配属先は中城海上保安部(第11管区)である。

 また8番船の“するが”(PL-208)の進水式が同工場で18日に挙行された。

 これは令和4年度補正計画で整備されたもので,2026年度中の就役を予定している。両船とも公称船型は3,500トン型で,主要目は総トン数約3,500トン,全長約120メートル,主機ディーゼル,速力25ノット以上,主兵装40ミリ単装機銃2基。(海上保安協会 新聞事業部次長 米田 堅持)