●造船WGの第1回会合を開催

 去る2月20日,日本造船業再生に向けた検討を行なう造船ワーキンググループ(WG)の第1回会合が国土交通省で開かれた。昨年12月開催の検討会を改組し,金子国交相,小野田経済安保相が座長,長澤日本船主協会会長,檜垣日本造船工業会会長らがオブザーバー参加し,官民投資工程表の策定に向け議論。主要な製品・技術で「次世代船舶(ゼロエミッション船など)」を盛り込み,「技術開発,生産体制整備,国際ルール策定を主導し,中国,韓国に対して優位性を確立する」ことを確認した。戦略分野の分科会となる第2回は3月19日開催予定で,「修繕・国際戦略」「人材育成」「LNG運搬船建造」「連携の現状」などの各方向性をテーマとする見込み。