●巡視船「そうや」解役 1機搭載型PLHでは初

 北の守護神の異名を持つ砕氷型巡視船“そうや”(PLH-01)が2025年11月12日,北九州市の解体工場で解役された。解役に先立ち4日には母港の北海道・釧路を離れ,職員や関係者ら約100人が見送った。船齢47年と海保最古の巡視船で,途中で延命工事が施されたものの老朽化は著しく,配管などの傷みも激しかった。

 ヘリコプター1機搭載型PLHとしては初の解役で,後継の新“そうや”は12月19日に就役する。 (海上保安協会 新聞事業部次長 米田 堅持)