●2030年クルーズ人口100万人を目指す

 日本旅行業協会(JATA),日本外航客船協会(JOPA),日本国際クルーズ協議会(JICC)は去る12月,国土交通省の「日本のクルーズ市場の持続的発展に向けた有識者検討会」が7月にまとめた日本人クルーズ人口を2030年までに100万人とする新たな目標の実現に向け,広くクルーズへの興味と関心が湧くような機運醸成を図るため,旅行会社や船社が連携して取り組むことを決めた。12月19日に開催されたJOPAのクルーズ・オブ・ザ・イヤー授賞式などで発表した。“Let’s CRUISE 1M(Million)〜100万人で行こうよ! 船旅へ〜”をキャッチフレーズに採用し,キャンペーン用のロゴマークも定めた。実施期間は2025年12月~2030年12月を予定し,100万人達成のため,クルーズの楽しさを体感してもらうことや若年層中心の新たなマーケット開拓を図る。2019年に35万人を数えた日本のクルーズ人口はコロナ禍で激減したが,2024年は22万4,000人に回復。今後5年で約5倍の大幅増を目指す

                            (JATA)