●瀬戸内海汽船のリニアジェット船名決定
瀬戸内海汽船は広島〜呉〜松山航路に投入する高速旅客船の船名を「AIVINT」(アイヴィント)と発表した。広島・呉の旧国名安芸のA,松山の旧国名伊予のIとドイツ語で風を表すVINTを組み合わせた造語で,ドイツ製推進器を採用したことからドイツ語を取り入れたという。同社創立80周年記念事業の一環として昨年7〜8月に公募され,2,174件の中から選ばれた。瀬戸内の二つの地域を繋ぐ新しい風となり,皆様に愛される船を目指したいという。AIVINTは約120総トン,全長31.5メートル,幅7.0メートル,船客99人,推進器に独フォイト社のフォイト・リニアジェットを採用した。デザインをGKデザイン総研広島が手掛け,尾道市の瀬戸内クラフトが建造し,2026年春の就航を予定する。

(瀬戸内海汽船)