豪ハンター級フリゲイトの搭載装備動向
ウルトラ・マリタイムがBAEシステムズ・マリタイム・オーストラリアか
ら,オーストラリア海軍向けのハンターHunter級フリゲイトに搭載する対魚雷
自衛システムを受注した。
いわゆるSSTD(Surface Ship Torpedo Defence)システムで,曳航アレイ・
ソナーを用いて魚雷の接近を知らせる仕組み。同級に装備するハル・ソナー
も,ウルトラ・マリタイム製の採用が決まっている。 また,同級の空調換気
システムはAERIUSマリン・オーストラリアが担当する。(Naval News
2025/11/6,BAE Systems 2025/11/6)