米新型揚陸艦LSMの建造管理体制
米海軍海洋システム軍団(NAVSEA)は2月18日に,新しい小型揚陸艦LSM
(Medium Landing Ship Acquisition)の建造を加速するための,建造管理者
(VCM:Vessel Construction Manager)の任命に関する提案要求書(RfP)を
発出した。これは,民間セクターの手法を活用してLSMの迅速な建造を図るの
が目的だとしている。具体的には,VCMは最善の戦略策定を担当するとととも
に,海軍との契約窓口となったうえで造船所とサプライヤーを管理すると説明
されている。
LSMの建造を担当する造船所は2社で,まずルイジアナ州ロックポートのボ
リンジャー造船所が2025年9月に,先行調達と1番艦マクランMcClung LSM-1
の設計を950万ドルで受注済み。また,ウィスコンシン州マリネットのフィン
カンティエーリ・マリネット・マリーンが4隻を建造する計画。(NAVSEA
2026/2/18)