測量船が気象庁の観測に協力

気象庁からの依頼を受けて、海保の大型測量船4隻(平洋、光洋、昭洋、拓洋)が、水蒸気のデータ収集に協力することになった。追加搭載するのはマストに取り付けるセンサーと船内の解析装置で、得られたデータは気象庁の線上降雨帯予測に活用される。