ロッキード・マーチンがAI によるSAR 映像の識別技術を開発

 ロッキード・マーチンは7月16日に,合成開口レーダー(SAR:Synthetic Aperture Radar)の映像を人工知能(AI)で解析して自動目標識別(ATR:Automatic Target Recognition)を実現する技術を開発,西海岸で成功裏に実証試験を実施したと発表した。
 これを手掛けているのは,同社のAI部門であるLIAC(Lockheed Martin AI Center),先進開発部門“スカンク・ワークス”,それとロータリー&ミッション・システムズ部門。AIを援用することで,人手によるよりも迅速かつ高精度の解析ができるとしている。
 可視光線映像についても同様の話があり,サフラン・グループはIMDEX Asia 2025展示会において,衛星写真に映っている艦種をAIで自動識別するデモンストレーションを実施した。(Lockheed Martin 2025/7/16)