ロシア海軍のラダ型潜水艦などがカリブルSLCMを搭載

 セルゲイ・ショイグ露国防相が3月9日,建造中のラダLada型(677型)潜水
艦クロンシュタットKronstadtにカリブル巡航ミサイルの運用能力を持たせる
ことを明らかにした。搭載数は10発だと報じられている。同艦は2005年に建造
を開始したがいったん中断,2013年に建造を再開した。竣工後は北洋艦隊への
配備を予定している。