マレーシア向けゴーウインド2500の建造が進む

 マレーシア海軍向けの新型水上戦闘艦SGPV-LCS(Second Generation Patrol
Vessel Littoral Combat Ship)の1番艦マハラジャ・レラMaharaja Lela
(LCS1)が,1月28日にルムッ海軍工廠を出航して,最初の試験航海を実施し
た。
 続いて2月10日に同工廠で,同級3番艦のシャリフ・マショールSharif
Mashorが進水した。2番艦のラジャ・ムダ・ナラRaja Muda Nalaも進水済み。
 SGPV-LCSはネーバル・グループのゴーウインドGowind 2500型がベース。排
水量3,100トン,全長111メートル,幅16メートル,吃水3.85メートル。主機は
CODADで速力28ノット,航続距離5,000浬/15ノット,乗組員138名。ボフォース
57ミリ単装砲を1基,MSI製DS30M 30ミリ機銃を2基,RGM-184A NSM対艦ミサ
イルを8発,3連装短魚雷発射管2基を搭載する。(Jane’s 2026/2/11,Naval
News 2026/1/30)