ノルウェーが212CD 潜水艦の追加を決定

 ノルウェー政府は,ドイツと共同で調達計画を進めている212CD型潜水艦について,2隻の上積みを発表した。2021年に,当時のティッセンクルップ・マリン・システムズ(現TKMS)に4隻を発注しており,1番艦は2029年の引渡しを予定している。今回の2隻追加により総数は6隻となる。なお,この2隻の追加計画は,12月の時点では承認待ちとなっている。
 一方,当初に2隻を発注していたドイツも4隻の追加を決めており,これで両国とも6隻ずつ,総数12隻を建造することになる。
 その212CD型に搭載するORCCA戦闘システムは,コングスベルク・グループ傘下のコングスベルク・ディフェンス&エアロスペースの担当で,当初の6隻に搭載する分を35億クローネで受注した。発注元は,同社とTKMSが共同設立したKta Naval Systems。(SpaceWar 2025/12/5,Kongsberg Gruppen 2025/12/17)