スペイン海軍のF-100型フリゲイトが近代化改修
米国防安全保障協力局(DSCA:Defense Security Cooperation Agency)は1月29日に,スペイン向けのFMS案件について発表した。同国海軍のF-100型ことアルバロ・デ・バサンÁlvaro de Bazán級フリゲイトを対象とする寿命中途近代化改修(MLU:Mid-Life Upgrade)用機材の輸出で,総額は17億ドル。
イージス武器システムを5セット,デジタル・シグナル・プロセッサーを6セット,Mk41ベースラインⅧ垂直発射システム(VLS)を5セット,UHF衛星通信端末機,GPS受信機MPE-M(Miniature Precision Lightweight GPS Receiver Engines with M-Code),搭載ヘリコプター用のKuバンド・データリンク端末機AN/SRQ-4,AN/SLQ-25Aニクシー対魚雷デコイのAN/SLQ-25E へのアップグレード改修,Mk32短魚雷発射管のアップグレード改修などが主な眼目。それに加えて,次世代対水上レーダーAN/SPS-73(V)NGSSR(Next Generation Surface Search Radar)5セットを含んでいる点が目をひく。(DSCA 2026/1/29)