イタリア海軍の特務艦に関する話題
フィンカンティエーリは2025年11月28日に,イタリア海軍に水中作業支援船(UPSDS:Unità Polivalente per la Sorveglianza della Dimensione Subacquea / Multi-purpose Underwater Surveillance Ship)を納入することを明らかにした。国防省の装備部門が7月に,メーカー向けに照会していた案件。(Jane’s 2025/12/23)
また,同社のリヴァ・トリゴーゾ造船所で1月26日に,イタリア海軍の新型海洋観測艦クイリナーレQuirinale(A5305)が進水した。艦種はNIOM(Nave Idro-Oceanografica Maggiore),排水量6,000トン,全長110メートル,ディーゼル電気推進,乗組員は観測要員も含めて140名。極地での運用のため,氷点下16度までの低温環境に対応。(Fincantieri 2026/1/26)