●RCGの新「ディスカヴァリー・クラス」発表
米ロイアル・カリビアン・グループ(RCG)は1月29日,仏アトランティーク造船所と新タイプのクルーズ客船建造で基本合意したことを発表した。「ディスカバリー・クラス」と称する新シリーズで,2隻の建造契約にはオプション4隻が含まれる。1番船は2029年,2番船は2032年の引渡し予定。船の詳細は明らかにされていないが,大胆な新コンセプトを導入し,フランスが誇る世界最高峰の最新技術を活用して今後数十年にわたって業界を変革していくなどとしている。
一方,RCG傘下セレブリティ・クルーズ向けには,2027年から営業運航を開始するリバー・クルーズ用に10隻を追加建造する。1月29日にオランダのチームコ造船所で行なわれた1番船セレブリティ・コンパスCelebrity Compassのスチール・カット式で公表された。デビュー・シーズンの予約は好調とされ,6分ほどで完売したという。追加発注の10隻は2031年までに竣工し,発注済みの10隻と合わせて船隊を20隻まで拡充する。


(RCI/CELEBRITY CRUISES)