●国際航路標識協会理事に12期連続で再選

 6月3日,国際航路標識協会(IALA)総会において,海上保安庁が理事に再任された。同協会は航路標識の改善と継続的な調和のため,各国の航路標識当局などから構成される非営利組織で,海上保安庁は昭和50年(1975年)から理事を務めている。