●ヴァイキング・ラインのLNG燃料フェリー「ヴァイキング・グローリー」引渡し

 バルト海でフェリーを運航するヴァイキング・ライン(フィンランド)のクルーズ・フェリー,ヴァイキング・グローリーViking Gloryが,12月23日,中国の厦門船舶重工で引き渡された。ヴァイキング・グレースViking Grace(57,565総トン,2013年竣工)に続く同社2隻目のLNG燃料フェリーで,回航後3月からトゥルク~オーランド島~ストックホルム航路に就航する予定。65,211総トン,全長222.6メートル,幅35.0メートル,吃水7.15メートル,主機二元燃料ディーゼル・エレクトリック(主機Wärtsilä 31DF型ディーゼル6基,アジポッド推進器2基),総出力33,000kW,最高速力22.1ノット,船客定員2,800名,乗用車584台積載,貨物車両レーン長1,500メートル。「気候スマート船」(Climate-smart Vessel)と称するグリーン・シップで,船型改良などにより,ヴァイキング・グレースに比して約10パーセントの燃費削減を図った。

                           (VIKING LINE)