●「アイーダプリマ」がバイオ燃料で運航

 米カーニバル・コーポレーションはオランダのバンカリング会社グッドフューエルズと協力し,バイオ燃料による運航を傘下の独アイーダ・クルーズのアイーダプリマAIDAprima(125,572総トン,船客3,286人,2016年竣工)で実施した。持続可能なクルーズを見据えた戦略の一環で,CO2削減の取組みのひとつ。使用したのは廃食用油などを原材料としたバイオ燃料とマリンガスオイルをブレンドした燃料で,硫黄酸化物を実質的に含まず,化石燃料と比較して80~90パーセントのCO2削減効果があるという。クルーズ中の7月21日にロッテルダム港で給油を受け,ノルウェー方面へ向かった。

                       (AIDA CRUISES)