■令和5年度自衛隊統合演習の概要

 11月10日~20日,令和5年度自衛隊統合演習(実動演習)が行なわれた。

 実施場所は,①自衛隊施設,在日米軍施設および区域,②民間空港・港湾,③川崎市,柏崎市,御前崎市,唐津市,佐世保市,諫早市,対馬市,壱岐市,奄美市,奥尻町,東通村,楢葉町,東海村,大和村,徳之島町,天城町,伊仙町,与那国町,④わが国周辺海空域。

 参加部隊などは,自衛隊が幕僚監部など(統合幕僚監部,陸上幕僚監部,海上幕僚監部,航空幕僚監部および情報本部),陸上自衛隊(陸上総隊,各方面隊など),海上自衛隊(自衛艦隊,各地方隊など),航空自衛隊(航空総隊,航空支援集団など),共同の部隊(自衛隊情報保全隊,自衛隊サイバー防衛隊),米軍が太平洋陸軍,太平洋艦隊,太平洋空軍,太平洋海兵隊および在日米軍。演習参加規模は,自衛隊が人員約30,800名,車両約3,500両,艦艇約20隻,航空機約210機,米軍が人員約10,200名。このほかオーストラリア,カナダ,フランス,ニュージーランド,フィリピン,韓国,アメリカ,イギリス,ドイツおよびNATOからオブザーバーを招聘した。