■中国空母搭載機が空自戦闘機にレーダー照射

 2025年12月5~7日,中国の空母遼寧Liaoningが,駆逐艦3隻(レンハイRenhai型1隻,旅洋Luyang III型2隻)を伴い,沖縄周辺の東シナ海から太平洋に進出して,艦載戦闘機や艦載ヘリの発着艦を繰り返した。これに対し防衛省・自衛隊は,護衛艦“てるづき”が警戒・監視と情報収集を行ない,航空自衛隊のF-15戦闘機が緊急発進により対応した。この折,6日に空母を発進した戦闘機が,F-15に対し,2回に渡ってレーダー照射を行なった。これに対し日本政府は,外交ルートを通じて,中国側に厳重な抗議を行なった。