■「あぶくま」型護衛艦のフィリピン移転を協議

 5月31日,小泉防衛大臣は,シンガポールでフィリピンのテオドロ国防大臣と会談し,中古の“あぶくま”型護衛艦5隻を,なるべく早期にフィリピンに輸出することで,大筋合意したことを明らかにした。現在,同国は日本製の警戒監視レーダーと中古のC-90(海自TC-90練習機の後身)を運用中で,ほかに陸自の中古の88式地対艦誘導弾にも関心を示しているとされる。