フランス海軍が新型揚陸艇の試験を開始
フランス海軍はツーロン沖の洋上で,新型汎用揚陸艇EDA-Sの試験を開始し
た。EDA-Sは現用中のCTMの後継となる汎用揚陸艇で,バウ・ランプを備える
一般的な船型。搭載能力は通常時で65トン,最大80トン,最大速力16ノット,
航続距離300浬。これを14隻調達する計画。
日本唯一の艦船総合情報誌「世界の艦船」 Ships of the world
フランス海軍はツーロン沖の洋上で,新型汎用揚陸艇EDA-Sの試験を開始し
た。EDA-Sは現用中のCTMの後継となる汎用揚陸艇で,バウ・ランプを備える
一般的な船型。搭載能力は通常時で65トン,最大80トン,最大速力16ノット,
航続距離300浬。これを14隻調達する計画。