1997年 8月号

特集 フランス軍艦 戦後の歩み

 第2次大戦の荒廃後、残存鑑艇と米英からの貸供与艦艇で再スタートを切ったフランス海軍は、半世紀の間に世界有数の海軍に返り咲いた。ことにドゴール政権以来フランスは独自の国防政策をとっており、海軍力整備の面でもユニークな艦艇を建造し、世界の注目を桑めている。冷戦終結後は他のヨーロッパ諸国と同様、国防費の削減に苦しんでいるか、最優先で工事を進めている原子力空母は、計画どおり今世紀末に就役する予定である。ここではフランスの戦後軍艦史を、55葉の写真で回顧してみたい。全体は3部構成で、第1部は戦後に完成した戦中の未成艦艇、米英からの貸供与艦艇および戦利艦艇を対象とし、第2部は戦略原潜就役前までの艦艇、第3部は戦略原潜就役以後の艦艇を収録した。


第一部

第二部

第三部


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