1997年 7月号

氷海の99日!
南氷洋の海上自衛隊砕氷艦「しらせ」

 去る4月13日、砕氷艦「しらせ」は、総行動日数151日、南極行動日数99日に及んだ第38次観測支援を終えて、無事東京晴海埠頭に帰投したが、ここでは南極圏における支援作業のハイライトシーンを紹介しよう。ちなみに、わが国の南極観測は文部省所轄で、国立極地研究所を中心に行われているが、海上自衛隊は砕氷艦「しらせ」と、輸送ヘリコプターを以て、輸送作業を主とした支援にあたっている。

写真提供:砕氷艦「しらせ」(沖廣曹長撮影)


1997年2月4日。昭和基地を離れ、レーセルラルセン山の観測隊員収容のため、氷海を航行中の「しらせ」。

1996年12月19日。接岸に先駆け、昭和基地へのヘリコプター輸送を開始。写真は「しらせ」を発艦するS-61A-1多用途ヘリコプター。

1996年12月27日。昭和基地接岸。写真は昭和基地沖合で雪上車を降ろす「しらせ」

昭和基地接岸後、燃料パイプを用い直接燃料補給を行なう「しらせ」


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